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椎茸は日本で一番生産量の多いキノコです。
秋吉台水系の良質な水を利用した菌床しいたけ・きくらげの生産をしています。
地域の皆様に愛され
山口県でのシェア7割!
山口県の良質な水を利用
自然のめぐみ溢れる美味しさ。
徹底した衛生管理で
安心・安全な商品を生産。
真名ファームだからこそ知っている、美味しいしいたけのポイントをご紹介いたします。
ポイントは全部で3つございます。1つ目は、かさの巻き込みが強い・ふっくら肉厚なしいたけであること。2つ目は、軸が太く短いこと。3つ目は、かさの表面に傷みが無く内側の変色が無いことです。真名ファームでも、美味しいしいたけをお客様にお届けできるよう、日々丁寧に生産・収穫しております!ぜひご賞味ください。
しいたけを美味しくお召し上がりいただくためには、保存方法にもポイントがあります。基本的に、保存期間は2週間程度。保存方法は、キッチンペーパーに2・3個軸が上になるように包み、更にポリ袋や保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
保存の前に、水分がついている場合は傷んでしまう原因になりますので、予め拭き取ってから保存してください。正しい保存方法で、しいたけを美味しくお召し上がりください。
About Mana-chan
名前
まなちゃん
誕生日
10月15日(キノコの日)
役割
おっとり、やさしい性格
美東ごぼうとはお友達!
分類
妖精
仕事
椎茸をよりおいしくし、食べた人の健康をサポートすること(腸活)
秋吉台水系の水を産湯に、山口県の広葉樹の森から栄養をもらいすくすくと育ちました。
What Is Mycorrhizal Cultivation?
菌床栽培は、原木栽培と違い、1年中生産できることと、室内での栽培で衛生管理をしやすく、悪い菌が入らないことが特徴です。不安定な生産になるリスクや、徹底した衛生管理でおいしいしいたけを生産しております。
Flow
培地とは、しいたけ菌を培養し発生させるための大事な棲家となるものです。当社では広葉樹のオガ屑、栄養体(フスマ・米ぬかなど)、水をブレンドして混ぜ合わせます。この際に水分濃度・PH値を測定して最適になるようにするよう調整します。
培地を専用の袋に詰めます。
この際に形状が直方体、円筒状になります。
培地を殺菌釜にて加熱殺菌します。
培地を冷却室にて常温まで冷却し、接種機で菌床に椎茸の種菌を植え付けます。
当社の培養室にて定温(22度~23度)で100日程度保温します。
菌床の入っている栽培袋を切り、ある程度のショックを与えることによって菌が目覚め、しいたけが発生してきます。
椎茸の芽がでてきますが、適度の数に間引きします。
大きく育った椎茸を一つずつ人の手で収穫し丁寧に包装し出荷します。